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PROFESSIONAL
プロフェッショナル

素材開発からデザイン、製造まで、各分野のプロフェッショナルがチームとなり、
生み出された秀逸なプロダクトをその手に。


PROFESSIONAL TEAM

Custom Car / Product Director

デ・トマソパンテーラのカスタマイズを手がけたプロダクトディレクター。デッサンによりオーナーが思い浮かべるイメージを具体的に描き、タイヤとホイールをベースにボディ全体のイメージを仕上げる。アルミの板一枚からフォルムを叩き上げ、オリジナルモデルを製作。イメージを理想に近づけていく。その製作スタイルはまるでライブ映像を見るように、その一挙手一投足が人々を魅了する。「完成した車を見たときのオーナーの喜ぶ顔が最初から見えている」という本人の言葉どおり、一つの目標に向けてチームで創り上げられるカスタムカーは、デッサンを超える感動をオーナーにもたらしている。

村手 智一氏
Mr. Murate Tomokazu

カスタムカー/プロダクトディレクター
専門:ボディ造形・カラーリング・ワンオフパーツ製作・内装製作

1959年生まれ。車とおもちゃが大好きな少年で、図画工作や絵を描いていれば幸せだったという。店舗設計や看板・サインの製作を手がける企業に就職。店舗設計から広告デザインまで幅広く手がける一方でライセンスを取得し、レースに参戦するようになる。1988年に独立してアートガレージレースカーエンジニアリングを設立。パイプ一本から創り上げたレーシングカーで、レース参戦4戦目でメーカーを抑えて優勝。全国に名を知らしめる。その後、15年ほどレースとレーシングカー開発に没頭する。2005年にはコブラをモチーフにしたベイビーコブラを発表。ものづくりの奥深さに改めて目覚める。その後、自動車メーカーのコンセプトカーをデザインしたり、ゲームに登場するレーシングカーの実車化プロジェクトに参加するなど実力と名声を高めるとともに、数多くのカスタムカーのプロデュースに携わり、「カスタムカー界のレジェンド」とも称される。

Mechanic

トップフューエルクラスのドラッグカーを操る現役パイロット。日本に3名しかいないうちの1名であり、レース業界でその名を知らない人はいない。8000馬力を超えるエンジンを扱うパイロットとしての経験と、25年以上研究を重ねてきた技術が、カスタムカーのエンジンやサスペンションのチューニング、マフラー製作の土台となっている。

冨田 直位氏
Mr. Tomita Naoi

メカニック
専門:エンジンチューン・足回り製作

Leather Accessory / Product Director

素材開発から製品開発、ブランディングまで雑貨全般のプロデュースを手がける。「革小物の製作は材料選びがポイントになる。最高の素材を最高のシェフに手渡してはじめて最高の仕事ができる。革というのは天然でありながら究極のハイテク素材。厚化粧はだめ」と本人が語るように、信頼できるタンナリーと組むことで、後付けの加工に頼ることなく、よりナチュラルな状態でリクエストの風合いに近づけるレシピを開発。お客様が喜ぶ作品を創り続けている。

土屋 晃氏
Mr. Tsuchiya Akira

革小物/プロダクトディレクター
専門:雑貨の素材開発・製品開発・ブランディング

1968年生まれ。ハンドバッグの問屋にオリジナルブランドの営業として就職。異動により企画や製品開発に携わるようになり、マネジメント業務を経験。1990年代に「東京コレクション」に参加し、ショーで使用する音づくりなどを担当。ファッションというカテゴリーにのめり込む。興味を持ったことと自分が持っていた分野を融合させて今に至る。

Exterior Coordinator

1948年創業以来、ピット槽によるタンニンなめしの伝統的な技法を継承する希少なタンナリー。革の産地としても知られる和歌山県に拠点を置く。馬革を得意とし、タンニンなめし技術で丹念になめすことで形崩れしにくく吸湿性に富む革に仕上げている。染色や仕上げにもこだわり、天然の風合いを感じる質の高い革を製造している。

林 建吾氏
Mr. Hayashi Kengo

エクステリアコーディネイター
専門:タンナリー(革製造)

Producer

プロジェクトを統括するプロデューサーであり、デ・トマソパンテーラのオーナーでもある。富田氏が所有していたパンテーラを譲り受け、村手氏にフルカスタムを依頼したことからプロジェクトがスタート。1970年代前半フランスのルマンに参戦したときのデ・トマソパンテーラが見事によみがえった。同じ夢を持つオーナーに、その夢を実現する機会を提供したいと成田氏のもとにチームが集結した。

成田 幹雄氏
Mr. Narita Mikio

プロデューサー

1967年生まれ。子どもの頃からスーパーカーに憧れ、10代後半に自分の車のチューニングを村手氏に依頼。30年以上の付き合いを続ける。中国に渡り2005年からipodケース、2007年からiphoneなどスマホケース製造開始。2020年名古屋に戻り、現在Far East Tradingに席を置く。

Order Flow
注文から納品までの流れ

GOODS & STORE
オリジナルグッズ & オンラインストア

シリーズで揃えるのが楽しくなる、ミニマムデザインの革小物をラインナップ。
伝統製法で仕上げたベジタブルタンニングレザーを中心に、素材やカラー、デザインなどが選べる、
オーダーメイドにも対応しています。

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